金襴生地【反物】【切売】
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金襴サンプル
金襴が織れるまで
金襴の生地組織
染色〜整経

  ◆染色〜整経  

◇ここでは染色から製経までの工程を説明します。

染色釜で糸をそれぞれの色に染めます。
様々な色の染料を微妙に混ぜ合わせて色を出します。他にも薬品の化学反応を利用した染色方法も有ります。















染色工場は常に熱気に包まれてまるでサウナにいるみたいです。そういうと染色職人の皆さんは肌艶もよくスマートでいらっしゃる!

◇染色釜で糸が染まったら、乾燥させます。


左図が染め上がった枷(かせ)です。

緯糸はこのまま織工場に持ち帰って使用しますが、経糸は織機に設定する糸数に合わせて千切に巻き取る作業をします。


この作業を「整経(せいけい)」と言います。






















金襴輪袈裟 きんらんや〜丸錦織物

法衣 袈裟 金襴仏具、金襴生地の販売、丸錦織物【金襴の織屋】の通販ショップです。

袈裟や打敷などに使用する金襴の織元です。小売販売店様に卸販売を致します。記念品等、まとめ買いのお客さまへの一般小売も致します。お気軽にご用命下さい。

法衣やお袈裟 打敷などに使う金襴を製造販売しています。金襴の製造工程や生地組織についてもご覧いただけます。

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金襴原料

 

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